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グジャラート州

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グジャラート州
Gujarat
ગુજરાત
インド国内の位置
(インド国内の位置)
基礎情報
Flag of India.svg インド
行政区 グジャラート州
州都 ガンディーナガル(Gandhinagar)
面積 196,024 km²
人口 2001年
 - 合計 50,596,992 人
 - 人口密度 258 人/km²
時間帯 インド標準時(IST)UTC+5:30
公用語 グジャラート語
創立 1960年5月1日
知事 ナヴァル・キショール・シャルマー(Naval Kishore Sharma)
首相 ナレーンドラ・モーディー(Narendra Modi)
立法機関(議席数) 一院制(182)
略称ISO IN-GJ
州公式ウェブサイト http://www.gujaratindia.com

グジャラート州グジャラート語ગુજરાત、英語:Gujarat)は、インドの北西部にあるの一つ。またこの地方の歴史的名称でもある。

目次

[編集] 地理

グジャラートは、「グルジャラ族の地」という意味である。地図上では、アラビア海に突き出たサウラシュートラ半島(カーティヤワール半島)とその付け根部分にあたり、インド亜大陸の北西の付け根でもある。真南から真西を海に囲まれたグジャラート州の北はラージャスターン州、東はマディヤ・プラデーシュ州、東南はマハーラーシュトラ州で、北西は国境をまたいでパキスタン領のシンド州である。面積196,024 km²、人口は5059万6992人(2001年)。半島の北のカッチ湾をまたいで、カッチ大湿地および小湿地があり、半島の南にはカンバート湾(カンベイ湾)が広がる。州全体で起伏が少なく、冬はほとんど晴れ、比較的乾燥し、日中29度C、夜間12度Cである。夏は日中41度C、夜間29度Cと暑く乾燥しているが、6月中旬からのモンスーンで気温がやや低下し、湿度が増す。モンスーンにより大量の降雨があり、洪水を引き起こす。

[編集] 主要都市


[編集] 地方行政区分

グジャラート州の地方行政区

[編集] 歴史

グジャラート地方は、古来から西アジアとの重要な交易地であって、インダス文明の港湾都市とされるロータルや近年発見されたドーラビーラなどが栄え、しばしば北インドやデカン地方の諸王朝の間で係争地になった。1世紀には、サカ族サータヴァーハナ朝8世紀から9世紀には、北インドを支配したプラティハーラ朝とデカン地方を支配したラーシュトラクータ朝がその領有をめぐって争った。13世紀にはデリー・スルタン朝ハルジー朝)のもとでムスリム(イスラム教徒)がグジャラートを征服、14世紀からアフマド・シャーヒー朝がデリーから自立して栄えたが、16世紀ムガル帝国に併合された。

近代には、インド独立の父マハトマ・ガンディーがこの地方で生まれた。英語圏の東アフリカ、米英に移民として出たものも多く[1]、これら地域のインド人はグジャラート出身者あるいはその子孫である場合が大半である。

[編集] 経済

グジャラート州は、インド国内で工業生産が最も盛んな州であり、国内の約4割を占めている。特に化学工業、製薬工業が盛んで、ジャームナガルなどにコンビナートがある石油化学製品はインドの約7割、医薬品は約4割が同省で生産されている。また農薬を含むリン化学製品は、世界でも有数の製造地のひとつとなっている。 全長1,670kmに及ぶ海岸線はインドの州の内最長で、伝統的に製塩業も盛んで、現在もインド全体の約8割が同州で生産され、石灰石から製造されるソーダ灰も約9割が生産されている。地元の石灰石はセメント製造にも用いられている。

鉱産資源では、石灰石の他、方解石石膏マンガンボーキサイト瑪瑙長石ケイ砂を産し、褐炭原油天然ガスといった化石燃料も州内で採掘されている。海外との宝石取引の拠点ともなっており、スーラトダイヤモンド取引は盛んである。

他に船舶解体、自動車繊維などの工業がある。

農産物では綿花タバコ落花生ナツメヤシサトウキビコメなどの生産が盛んである。郊外では酪農業も行われ、乳製品の産地でもある。

[編集] 脚注

[ヘルプ]

[編集] 外部リンク


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