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神奈川中央交通町田営業所

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町田営業所

神奈川中央交通町田営業所(まちだえいぎょうしょ)とは、神奈川中央交通の営業所の一つ。東京都町田市を主に管轄する。 営業所の略号は「」で、別称は野津田車庫

この営業所の西側に、小田急バス町田営業所が隣接する。


目次

[編集] 所在地

東京都町田市野津田町字関の上350

  • 最寄のバス停
    野津田車庫(町26・鶴33など)

[編集] 沿革

  • 1941年12月15日 - 関東乗合自動車(現・関東バス)から路線譲受。原町田営業所開設(原町田駅前)
  • 1952年2月23日 - 鶴間営業所開設。原町田営業所を鶴間営業所原町田出張所に組織変更
  • 1957年6月25日 - 町田市森野に町田営業所を開設。鶴間営業所を鶴間派出所とする(当時の町田営業所は現在の市民病院前バス停付近)
  • 1964年5月21日 - 町田営業所鶴間操車所開設(鶴間派出所を操車所の変更。鶴間駅前)
  • 1967年8月10日 - 新原町田駅西口緊急バスターミナルを開設し、使用開始する。(町田バスセンターの原型)
  • 1969年8月20日 - 町田市野津田町関の上地区へ移転
  • 1970年1月1日 - 新道の開通に伴い、緊急バスターミナル発着系統の新原町田駅経由を廃止する(経路変更)
  • 1970年7月1日 - 大和営業所開設に伴い、鶴間操車所を廃止する(営業所化)
  • 1970年7月27日 - 鶴川駅発鶴川団地行き(鶴11系統)において、日本では初となる深夜バスの運行を開始。
  • 1977年10月11日 - 複数の団地を巡回する「買物バス」(後の町47・町48・町50系統)の運行を開始。
  • 1980年 - 東京バス協会の方針により、町田営業所の所管路線に系統番号を付与する。
  • 1981年4月1日 - 町田バスセンターを開設し、使用開始。西友前と島に分かれる現在に近い形
  • 1983年10月31日 - 町田ターミナル開業。
  • 1988年7月1日 - 町田バスセンターを改良し、現在と同じ形・乗り場配置になる。また、市民ホール前~ターミナル間にバス専用レーン実施
  • 1990年2月9日 - 管内全路線で神奈中バスカード利用開始。
  • 1996年3月2日 - リフト付きバス導入
  • 1996年8月1日 - 管内全路線でバス共通カードに対応。
  • 1997年11月4日 - 町田市民バス「[町28] まちっこ・相原ルート」運行開始
  • 1998年3月 - 路線バス車内で、傘の販売を開始。
  • 2002年6月16日 - 大規模ダイヤ改正。多くの路線で減便を伴う時刻変更を行った。町98・鶴30・鶴34を廃止。日中の山崎団地・藤の台団地線など、野津田車庫への出入庫を兼ねて運行している系統は、パターンダイヤを導入し出入庫便を削減、運行便数の適正化を実施した。
  • 2007年1月21日 - 小田原機器製の新型運賃箱導入。全車、従来のレシップ製運賃箱・整理券発行機を今回導入した新型に乗せ換え。
  • 2007年3月16日 - 全路線でGPSによるバスロケーションシステムの運用開始。
  • 2007年9月28日 - ICカードリーダー(PASMOSuica用アンテナ)の設置を開始。10月半ばまでに、まちっこ専用車2台を除く全車に設置を完了する。
  • 2008年1月20日 - PASMOSuicaの利用開始

[編集] 現行路線

●…相模神奈交バスと共管もしくは管理委託

[編集] 町田発着

  • 基本的に、町田バスセンターから境川団地・山崎団地・忠生二丁目・上宿方面(町26のみ出入庫のため共管)の各路線は神奈中町田営業所本体で運行、町76系統は相模神奈交委託車で運行、その他の路線は両者の共管となっている。
    また、町田ターミナル発着路線の木曽南団地・山崎団地・小山田・藤の台団地線は、始発~9時までと21時以降は町田バスセンター発着となる。
    なお、少々例外はあるが他営業所を含め、町田系統の番号は、以下のように付けられている。
  • 町01~:町田営業所担当の、旧・原町田系統(原21、22等)
  • 町04~:相模原市内方面(相模原営業所)
  • 町10番台~:境川団地方面
  • 町20番台~:市民病院経由、上宿/山崎団地方面
  • 町30番台~:忠生二丁目方面/その他
  • 町40番台~:藤の台団地方面
  • 町50番台~:町田駅発着路線
  • 町60番台~:その他
  • 町70番台~:成瀬街道方面(大和営業所)
  • 町80番台~:町田街道方面(大和営業所)
  • 町91~:その他(大和営業所)
  • 町95~:その他
  • 本稿では以下、町田バスセンターを町田BC、町田ターミナルを町田Tと表記する。また、バス前面の行先表示(方向幕)に表記される経由地は太字で記した。

[編集] 運賃の支払方法について

通常は他営業所の対キロ路線と同じく、前乗り前降りの運賃後払い方式(「券なし」となる起点停留所から1運賃区間に限り、中扉から乗車)。 ただし、町田駅到着が朝10時までの町田行と町03・町50・町51・急行に限り、前乗り中降りの運賃前払い方式となる。

[編集] 玉川学園前駅方面(町03)

  • 町03:町田BC~町田T~消防署前(市役所入口)~南大谷都営前~玉川学園前駅
    町03系統は、平日午前中2本のみ運行のいわゆる免許維持路線である。町田BCを出ると町田Tを経由し、その後北進して町田街道へ。小田急線の跨線橋を渡り市役所前交叉点(バス停は通過)を右折。以後は直進して玉川学園前駅に至る。以前は玉川学園前駅の一つ先の「松風台」まで運行していたが、マンション建設と道路建設に伴い玉川学園前駅まで路線を短縮された。
  • この系統は中型車(ま132号車)が限定で運行に就く。これは玉川学園前駅には折返所がなく、バスは踏切を渡った先の狭い路地を周回して折り返すためである。

[編集] 境川団地方面(町11・12・17・78)

  • 町11:町田BC~境川団地
  • 町12:町田T~境川団地~木曽南団地
  • 町17:町田BC~境川団地~忠生高校~矢部八幡~淵野辺駅北口
  • 町78:町田BC~境川団地~忠生高校~忠生三丁目~図師~野津田車庫
    町12系統は、町田BCと市内の木曽南団地を結ぶ路線である。境川団地・木曽南団地方面への主力路線。終点木曽南団地停留所の少し先に折り返し場がある。町11系統はその区間便的存在で、平日の朝に運行される。こちらも境川団地停留所の少し先に折り返し場がある。かつてこの町12系統は大和営業所と共管だった。
  • 町17系統は、町田BCから矢部八幡前で左折するまで、直進し続ける路線。木曽南団地~矢部八幡前の間は比較的新しい造成地である。造成中のため住民が少ない区間を走行するため、多摩営業所の町29系統(市民病院経由)より運転本数が少ない。
  • 町78系統は、忠生高校経由の各系統と同経路で忠生高校交差点まで直進する。後述の町33系統はこの交差点を右折するが、町78は少し先の交差点を右折、上の原・忠生を通り忠生三丁目へ至る。完全な出入庫系統のため運行にはばらつきがある。

[編集] 山崎団地方面(町13・14・15・20・23・24・25・35)

  • 町13:町田BC~(急行)~木曽入口~山崎団地センター
  • 町14:町田T~(急行)~木曽入口~山崎団地センター~山崎団地
  • 町15:町田T~境川団地~木曽入口~山崎団地センター~山崎団地
  • 町20:町田BC~境川団地~木曽入口~山崎団地センター
  • 町23:町田BC~市民病院~木曽入口~山崎団地センター
  • 町24:町田T~市民病院~木曽入口~山崎団地センター~山崎団地
  • 町25:町田BC~市民病院~木曽入口~山崎団地センター~薬師池~野津田車庫
  • 町35:町田BC~境川団地~木曽入口~山崎団地センター~薬師池~野津田車庫
  • 町61:町田BC~境川団地~木曽入口~山崎団地センター藤の台団地~野津田車庫
    町田T・町田BCから山崎団地方面へ向かう路線。町田営業所のメイン路線の一つ。日中は山崎団地線と山崎団地センター線が交互に運行され、町田BC~山崎団地センター間は5分毎、山崎団地までは10分毎に運行されている。
    主力となるのは市民病院経由である。本線が町24系統、途中折返が町23系統、出入庫が町25系統である。町田BCを出ると森野交番前交差点を右折して鎌倉街道へ入り、森野交差点で左折し町田街道へ入る。その先、市民病院や木曽住宅を経由し、木曽交差点を右折し団地いちょう通りへ入り、山崎団地センターへと至る。町24系統は山崎団地センターから先、給水塔前・北一号・北二号・山崎団地に至る。なお、町25系統は給水塔前から先も直進し、今井谷戸交差点から再び鎌倉街道に入り、薬師池・袋橋方面へ進む。
  • 境川団地経由は毎時2本程度が運行される。本線が町15系統、途中折返が町20系統、出入庫が町35系統となる。町田BCを出ると境川団地まで直進、その先の境川団地北交差点を右折し団地いちょう通りへ入り、上横町を経由して木曽交差点へと至る。それより先は市民病院経由と同経路である。なお町20系統はかつては日中も運行されていたが、現在は町23系統のうち山崎団地センター発の始発便と町田BC発最終便のみが町20系統として運行される。なお、日中は1時間当たり町24が4本・町15が2本の合わせて10分間隔で運行されているが、土休日午後の山崎団地発のみ1時間あたりの本数が逆転し、町24系統が2本・町15系統が4本となる。
    町61系統については後述する。
  • 急行の町13系統・町14系統は、町田T・町田BCと木曽入口から先の各停留所に停車する。運行経路は境川団地経由の町15などと同じ経路である。
  • 町田BCでの乗り場は、町14・15・24が4番、町13が5番、町20・23が6番と分けられている。また町25は7番だが、深夜バスのみ6番からの発車、町35は境川団地系統と同じ2番からの発車である。なお境川団地方面の深夜バスを兼ねる町15深夜バスと後述する町61も2番からの発車となる。
  • 時刻表やバスの行先表示器等の経由地表記において、山崎団地センターを「山団センター」と略記されることがある。

[編集] 日大三高方面(町16)

  • 町16:町田BC~(急行)横町・図師大橋~日大三高
  • 町16:町田BC~(急行)横町~(急行・日向根トンネル)~日大三高[1]
    町16系統は、往路は朝のみ、復路は夕方のみ運転の通学路線。経路が2つあり、途中横町と図師大橋に停車する経路(図師大橋交差点まで前述の[町78]と同経路)と、横町のみ停車する経路(矢部八幡交差点まで前述の[町17]と同経路)があるが、時刻表や停留所の表記は経路の区別がない。この路線は学生以外でも利用可能であるが、学生が優先となる。なお、満員でない限りは区間利用も可能であるが、途中停留所では時刻表は掲出されていない。休日はダイヤ上では運行本数が激減するが、実際には学校行事や登校・終業時刻にあわせた臨時便が運行されることが多い。

[編集] やくし台方面(町37・61)

  • 町37:町田BC~市民病院~木曽中原~町田木曽会館前~藤の台団地~やくし台センター
  • 町61:町田BC→境川団地山崎団地センター藤の台団地→やくし台センター→野津田車庫
    町37系統は、町田BCを出ると木曽中原交差点で右折し、町田木曽住宅内を経て、山崎団地センター停留所横の交差点で藤の台方面へ曲がる(ただし山崎団地センターには停車しない)。開業当初は町25系統のルートで薬師池まで来て薬師台交差点を右折、トンネルを抜けやくし台団地(現在のやくし台三丁目付近)まで行くルートだった。その後、町田市議会や藤の台団地住民からの市民病院への路線運行要請や、薬師台地区の宅地造成が進展し入居がすすみ、またロータリーや新道が完成したことにより、藤の台団地経由・やくし台センター行に変更したが、さらに町田木曽住宅の住民からの要請で町田木曽住宅内経由になるなど、度重なるルート変更があった。町田木曽住宅内経由に変更された当初は、それまで停車していた山崎団地センターに停車できなくなることから、当系統専用の山崎団地センター停留所を設けていたが、従来の乗り場とは離れすぎていたため、後に分離させ名称を町田木曽会館前に変更している。
  • 町61系統は、町田BCから境川・山団センター・藤の台を経由して野津田車庫へ行く路線。前述の町35系統と同経路で今井谷戸交差点へ至り、その先はやくし台センターまで町37系統と同経路。その先直進してトンネルをくぐり薬師台交差点を右折して鎌倉街道に入り、袋橋へ至る。深夜バスの野津田車庫行のみ運行で、平日2本・土曜日1本がいずれも24時以降に設定されている。境川団地・木曽住宅・町田木曽住宅・山崎団地・藤の台団地といった、市内の各大規模団地への最終便として設定されているため、非常に混雑が激しい。なお2010年1月現在、平日ダイヤの町田バスセンター発1時2分発は、神奈中の深夜バスでは最も遅い時刻に起点を発車する便で、小田急線新宿24時20分発の急行相模大野行と接続しており、電車が数分程度遅れた場合は接続待ち合わせを行う場合がある。

[編集] 町田市民バス・まちっこ(町18・28)

まちっこ(町18系統:ま131)
  • 町18:町田BC→町田T→天満宮前→市役所前市民病院正門→市民病院前→森野三丁目→保健所入口→町田BC(公共施設巡回)
  • 町28:町田T~市役所前~市民病院正門~市立室内プール~相原~青少年センター入口 (相原ルート・一部区間急行)
    町18・町28系統は、町田市民バスとして町田市が運行補助を行っている路線である。それぞれ専用の車両で運行されている。コミュニティバスや行政バスとは違い、神奈川中央交通の一般系統ではあるが、市の補助があるため町18系統は全線均一100円、町28系統は全線乗り通しても300円と、他路線(また町28ではJR+バス利用より)も安くなっている。但し、市の公共施設や相原地区のアクセス向上のための運賃制度や市による運行補助の観点から、バス共通カード・PASMOSuica・カナちゃん手形や環境定期券制度などは使用できない。なお、東京都シルバーパスは利用可能である。両系統とも平日のみの運行である。
  • 町18系統は、町田BCを出ると町田Tを経由し、三塚交差点を左折して町田街道新道区間へ入る。そのままこれを進み、市役所・五間道路・市民病院正門を経由、滝の沢交差点を左折して町田街道へ入る。その後町田駅方向へ直進し、森野二丁目停留所(但し停車しない)付近の交差点を右折し、すぐに森野一丁目停留所を経由、その後市民ホール付近を左折し駅前通りと合流、町田BCへ至る。以前は薄緑色の中型車(暫定車両)で運行していたが、2009年より橙色の小型車(市内のコミュニティバスと同じタイプのCNGノンステップ車)に変更した。2006年9月8日までは、森野三丁目を左折し五間道路へ戻り、もと来た道を三塚方面へ引返す市民病院付近を循環する路線で、かつて運行されていた町02系統(旧原22系統)市民病院正門循環線とほぼ同じルートを通っていた。
  • 町28系統は、町田T発(町田BCは経由しない)で、版画美術館入口交差点から町田街道へ入り、原町田四丁目へ至る。その先滝の沢交差点まで町18系統と同じルートで運行し、その先は急行区間となる。忠生公園入口交差点で町田街道をそれ、忠生公園前、市立室内プールなど公共施設を経由し、再び町田街道へ戻る。久保ヶ谷戸までが急行区間であり、その先は終点まで各停留所に停車する。JR横浜線相原駅最寄の相原を経て、終点青少年センター入口に至る。運転本数は平日のみ3本の運転となっている。終点の一つ先で、他系統の終点となる大戸は相模原市となるため、この路線のみ町田市域である青少年センター入口が終点となっている。薄緑色の小型車で運行していたが、2010年3月より橙色の相原線専用車(小型ノンステップ車)に変更された。

[編集] 11番乗り場発市民病院・上宿方面(町26・38・39)

  • 町26:町田BC~市民病院~上宿~根岸~図師~野津田車庫 ●
  • 町38:町田BC~市民病院~上宿~根岸~市立室内プール
  • 町39:町田BC~市民病院~上宿~根岸~市立室内プール~日大三高入口~図師~野津田車庫
    町26系統は町田BCと野津田車庫を結ぶ路線であり、市民病院・上宿方面の主力である。町田BCを出ると森野交差点を右折して都道52号(鎌倉街道)へ入り、森野交差点から都道47号(町田街道)へ入る。そのまま町田街道を直進し、上宿などを経て根岸交差点を右折して都道57号(芝溝街道)へ入り、直進して町田営業所のある野津田車庫へ至る。
  • 町39系統は、町田BCと野津田車庫を市立室内プール経由で結ぶ路線。町田街道を桜美林学園東交差点で右折し、市立室内プールへ。その先直進し、日大三高入口交差点を右折して都道155号へ。突き当たりの図師大橋交差点を左折して芝溝街道へ入り、野津田車庫へ至る。町田から来た場合、図師大橋~野津田車庫まで乗ってしまうと、町26系統より運賃が高くなってしまう。現在は市立室内プール方面の主力系統であるが、開設当初の主力は市立室内プール止まりの町38系統であり、出入庫便となる町39は本数が非常に少なかった。それが1997年頃のダイヤ改正で町39系統が増便されるとともに、町38系統は平日朝1往復のみの運行となった。なお、現在市立室内プール折返所は閉鎖され、町田市のごみ塵芥車や町18系統(まちっこ)専用車・玉ちゃんバス(小田急バス)が使用するCNGガススタンドとなった。

[編集] 12番乗り場発市民病院・上宿方面(町21・22・27・31・36・45)

  • 町21:町田BC~森野三丁目~市民病院正門
  • 町22:町田BC←市民病院←上宿
  • 町27:町田T~市民病院~上宿~根岸~図師大橋~日大三高入口~小山田(多摩営業所と共管)
  • 町31:町田BC~市民病院~上宿~根岸~図師~日大三高東~多摩丘陵病院
  • 町36:町田BC~市民病院~上宿~根岸~図師~小野神社前~五反田~大蔵~鶴川駅 ●
  • 町45:町田BC~市民病院~上宿~根岸~図師~都立野津田高校 ●
    町21系統は、町田BCから市民病院正門まで行く短距離路線である。森野交差点は直進し、旭町交差点を右折して都道47号新道を通って市民病院正門へ。町田BC行きは、折り返さずそのまま滝の沢交差点まで進み、左折して町田街道へ入り、後は他の市民病院方面系統と同じ経路で町田BCへ向かう。運行経路は循環経路になっており、かつては通して運行される便が存在した。現在は朝通勤時間帯に浄水場前~町田間の混雑緩和(市民病院正門発)が主目的である。
  • 町22系統は、町26系統の区間便のような形になる。昔は20往復以上あった[2]が、現在は平日朝1本の上宿発の設定のみとなった。
  • 町27系統は、町田T・BCと市北西部の小山田を結ぶ路線である。町26系統と同じ経路で芝溝街道へ入り、図師大橋交差点から都道155号へ入り、直進して小山田へ向かう。日大三高入口~小山田間沿線は現在宅地造成、道路整備中であり、狭隘区間がある。多摩営業所と共管路線。なお、ほかの町田T発着系統に日中の町田BC発着は存在しないのに対し、町27系統は日中でも一部が町田BC発着となっている。
  • 町31系統は、町田BCと市北部にある多摩丘陵病院を結ぶ路線である。町26系統と同じ経路で芝溝街道へ入り、図師交差点を左折して多摩丘陵病院へ向かう。なお、かつてこの路線は多摩センター駅・唐木田駅までの延伸計画があり、町40系統として方向幕が作成されていたが、実際に運行されることはなかった。
  • 町36系統は、町田BCと鶴川駅を市民病院・図師を経由して結ぶ路線。町26系統と同じ経路で芝溝街道を並木交差点まで行き、そこから左折して都道156号へ入る。その先小野神社前交差点を右折、五反田を通り、大蔵で再び芝溝街道へ戻り鶴川駅へ至る。以前より運行本数は少なく、単独区間のろう話学校~小野神社前間は1日数本のみである。かつては並木を直進しており、町26系統と後述の鶴33系統を合わせた経路だった。現在は野津田高校の通学輸送が主目的であり、通学時間帯が主体の運行となる。
  • 町45系統は町36系統の区間便である。途中まで町36系統と同じ経路で、野津田高校入口停留所手前の交差点を右折、坂を上ってすぐ終点に着く。平日の通学時間帯のみの運行で、本数も非常に少ない。
  • なお、前述の町16系統の定期便は朝通学時間帯のみの運行のため、それ以後町田BCから日大三高へ向かう場合は町26・27・31・39系統を利用することになる、その為、11・12番乗り場のポールには日大三高への最寄停留所とそこからの徒歩の所要時間が記載されている。

[編集] 忠生二丁目・小山田桜台方面(町32・34)

  • 町32:町田BC~境川団地~忠生公園入口~忠生二丁目~忠生三丁目~桜美林学園~小山田桜台
  • 町34:町田BC~市民病院~忠生公園入口~忠生二丁目~忠生三丁目~桜美林学園~小山田桜台
    町田BCと小山田桜台を境川団地経由で結び、小山田桜台団地へ向かう主力路線である。町15系統と同じルートで木曽入口交叉点へ、その後町田街道へ入り忠生公園入口交差点で右折、忠生公園前を経て山崎小学校南交差点を左折して都道57号へ入る。町田工業高校を経て、忠生四丁目交差点で都道57号を離れる。桜美林学園停留所先の交差点を右折し、直進して小山田桜台入口交差点を左折して小山田桜台団地内に入り、団地内を半周するような形で、終点小山田桜台へ至る。平日・土曜の日中は、毎時1本程度が市民病院経由の町34系統で運行される。なお、後述する町32系統とは途中経路が異なり、小山田桜台線は忠生高校を経由しない

[編集] 下山崎方面(町33・66)

  • 町33:町田BC~境川団地~忠生高校~忠生公園入口~忠生二丁目~下山崎
  • 町66:町田BC~市民病院~忠生公園入口~忠生二丁目~下山崎
    町33系統は、町田BCと下山崎とを境川団地経由で結ぶ路線で、下山崎へ向かう主力路線である。こちらは町田駅前通りを直進し、木曽南団地を経由し忠生高校南交差点を右折、忠生高校・忠生公園・忠生二丁目などを経由し、山崎団地の西側にあたる終点下山崎へ至る。平日の日中は、毎時1本程度が市民病院経由の町66系統で運行される。
    なお、前述の町32系統や町78系統とは一部区間でそれぞれ微妙に経路が異なっており、利用の際は注意を要する。

[編集] 藤の台団地方面(町41・42)

  • 町41:町田T~森野三丁目~菅原神社前~市立博物館前~藤の台団地
  • 町42:町田T~(急行)~市立博物館前~藤の台団地 ●
    町41系統は、町田Tと藤の台団地とを結ぶ路線で、朝夕2~10分、日中9分間隔で運行されている。
    町田を出ると森野交番前交差点を右折し、都道52号・都道3号(鶴川街道)を経て金井一丁目交差点を左折し、終点藤の台団地へ至る。藤の台団地だけでなく途中区間でも沿線人口が多く、また町田郵便局警察署・市民体育館・市立博物館といった公共施設を経由するということもあり、日中でも混雑している。また平日6時~7時台の復路や22時台の往路は、乗りきれないほどの乗客がいる。
  • 町42系統は、町田Tと藤の台団地間とを結ぶ急行路線で、町田BCと市立博物館前~藤の台団地間の各停留所に停車する。通過区間に町田郵便局前など町田BCからは町41系統しか経由しないバス停が含まれるため、山崎団地方面の急行に比べると運転本数は少なめである。
    なお、この系統は神奈中で唯一「42」を付番された系統である。これは、神奈中では社番や系統番号で「42」「49」を欠番(忌番)としているが、それ以前の東京バス協会による系統番号の付番では考慮されていなかったためであり、既に定着している番号の変更を避けるため、例外扱いとなった。
  • 他の神奈交共管・委託系統とは違い、神奈中本体運行便・神奈交委託運行便の増減や運用持ち変えが、車両運用数や所属乗務員数に合わせて度々行われている。


[編集] 市役所経由成瀬台方面(町76)

  • 町76:町田BC~森野三丁目~五間道路~市役所前~消防署前~南大谷都営前~成瀬台 ●
    町76系統は、町田BC~成瀬台間を市役所・南大谷経由で結ぶ路線で、町田BCと成瀬台の間を結ぶ主力路線である。他に成瀬高校経由の町74系統・町94系統(いずれも大和営業所担当)があるが運行本数は少ない。
    町田BCを出ると、森野交番前を右折して鎌倉街道へ入り、旭町交差点を右折して町田街道新道を直進、市役所前の先を左折し、直進して消防署前を経て、南大谷都営前の先を右折する。この先やや狭隘な道を進む。成瀬台地区に入ると道幅が広くなり、成瀬三丁目交差点を左折し、終点成瀬台に至る。
    かつては大和営業所担当だったが、町田営業所へ移管し、同時に相模神奈交バスへ委託されて現在に至る。
    また、町田BC~消防署前(市役所前)間は大回りとなり、所要時間10分ほど。この区間は非常に渋滞が発生しやすい区間であるため、20分以上要す場合もある。一方消防署前(市役所前)から小田急線町田駅東口へは徒歩5分ほどであるため、消防署前で降車して徒歩で町田駅方面へ向かう乗客も少なくない。

[編集] 町田駅発着路線(町50・51・52・53・55)

  • 町50:町田駅~菅原神社前~藤の台団地~木倉~金井~鶴川駅~センター前~鶴川団地 (買物バス) ●
  • 町51:町田駅→(本町田団地循環)菅原神社前→ストアー前→南大谷都営前→消防署前→町田駅 ●
  • 町52:町田駅~菅原神社前~木倉~金井~鶴川駅 ●
  • 町53:町田駅~菅原神社前~本町田~薬師池~大蔵~鶴川駅 ●
  • 町54:町田駅~菅原神社前~藤の台団地~木倉~金井~鶴川駅 ●
  • 町55:町田駅~菅原神社前~本町田~薬師池~野津田車庫 ●
    小田急線町田駅北側にある町田駅停留所を発着する路線。以下の通りに分類できる。
    • 鶴川街道方面へ向かう路線(町50・52・54)
    • 本町田・薬師池方面へ向かう路線(町53・55)
    • 本町田団地循環線(町51)
    これらの系統は、町田駅周辺で往路と袋で経路が異なっており、菅原神社方面から来たバスは旭町交差点を左折して町田街道(五間道路)を進み、五間道路→図書館前を経て市役所前交差点を右折、市役所前停留所から人通りの多い一方通行の狭隘路へ進む。その先の小田急線の踏切前の交差点(2箇所)を右折し、町田駅へ至る。町田駅発は町田駅停留所を出ると、町田街道(旧道)を保健所前→森野二丁目を経て森野交差点まで直進、右折して鎌倉街道に入り森野三丁目を経て旭町交差点・菅原神社方面へと至る。この区間は循環経路ではあるが、町田駅をまたいでの乗車はできない。
  • 町50・52・54系統は、鎌倉街道を通り菅原神社で右折、その先は鶴川街道(市立博物館・木倉・金井など)を経由し鶴川駅へ至る路線。町50・54系統は途中藤の台団地を経由する。また町50系統は鶴川駅より先、後述の鶴11系統と同経路で鶴川団地まで運行されており、鶴川駅~鶴川団地間で小田急バスとの共通定期が利用できる。主力である町52系統は藤の台団地を素通りすることもあって、朝や夜の便は大混雑の町41とは対照的にガラガラで走っている。ただし町53・55系統も利用が多いため、併走区間(町田駅~金井小学校入口)での利用者救済の役割を果たしているとも言える。町50系統は「買物バス」としての設定で日中のみの運行。町54系統も町田発は朝の数本及び夜の1本を除き、ほとんどが日中の運行である。鶴川発は朝1本を除くと日中~夕方が主体の運行。
  • 町51系統は、町田駅を出ると町52系統などと同経路で進み、菅原神社及び日向台交差点を右折して養運寺~南大谷都営前などを経由し、前述の町76と同じく消防署前へ。その後市役所前停留所のすぐ脇を通り(停車はしない)、他路線と同様の経路で町田駅へ至る。なお、本町田団地という名称のバス停は存在せず、路線名、バスの行先表示と定期券の券面表示のみの名称である。また町51系統は本町田停留所は経由しない。
  • 町53・55系統は、鎌倉街道を経由して本町田方面へ向かう路線。菅原神社から先、本町田・薬師池などを経て、町53系統は袋橋を右折して芝溝街道を大蔵方面へ走り鶴川駅へ、町55系統は袋橋を左折して芝溝街道を走り野津田車庫へと至る。主力は町55系統であり、町田駅発着路線の中では最も運行本数が多く、利用客も多い。一方、町53系統は町55系統の間合運用的な存在で、本数は少なく40~60分間隔程度で運行される。また町52系統より遠回りなため、町田駅~菅原神社前・金井入口~鶴川駅の相互間を乗り通すと運賃が高額になる。


[編集] 鶴川駅発着

★…小田急バスとの共同運行路線

なお、鶴川駅発着の系統は、全て相模神奈交バスに委託(一部共管)されている。

[編集] 南へ向かう路線(鶴01・08)

  • 鶴01:鶴川駅~鶴川高校前~三輪~鶴川女子短期大学
  • 鶴08:鶴川駅→鶴川緑山住宅循環→鶴川駅 ★●
    鶴01系統は、鶴川駅と鶴川女子短期大学を結ぶ路線。以前は途中の三輪止まりであったが、3停留所延長した。また、終点の鶴川女子短期大学から鶴08のけやき通りまでは300mほどしか離れていない。
  • 鶴08系統は、鶴川緑山住宅を循環する路線である。循環経路は、鶴川駅→三輪中央公園前→鶴川緑山住宅→けやき通り→三輪中央公園前→鶴川駅の片方向循環。
    なお、どちらの系統も終点は町田市内であるが、途中の岡上停留所が川崎市内の為、岡上停留所での乗降および岡上をまたいで利用した場合、運賃は川崎市内運賃(200円)となる。

[編集] 北へ向かう路線(鶴10・25・26)

  • 鶴10:鶴川駅→千都の杜循環→鶴川駅 ★●
  • 鶴25:鶴川駅→鶴川・平和台循環→鶴川駅 ●
  • 鶴26:鶴川駅~平和台入口~東平~広袴中央~真光寺公園 ★●
    鶴10系統は、都道3号を小田急線の線路沿いに進み、藤の木→千都の杜中央→鶴川第一小学校の順に循環し、鶴川駅へ戻る路線。駅から駅に戻ってくるまでの時間が10分程度の短距離路線で、全線均一運賃である。千都の杜が近年造成された分譲地である。
    鶴25系統は、都道139号(鶴川街道)を北上し、平和台入口停留所付近を右折し、平和台坂上→平和台北→第二公園前→平和台坂上の順でラケット型に循環し、元来た道を引き返す路線である。
    鶴26系統は、鶴川駅から真光寺公園までの路線。鶴川駅を出ると都道139号(鶴川街道)を北進し、東平・広袴中央などを経由し、真光寺十字路交差点で右折し、終点真光寺公園へ向かう。

[編集] 鶴川団地方面(鶴11・12・13)

  • 鶴11:鶴川駅~鶴川第二小学校~センター前~広袴~鶴川団地 ★●
  • 鶴12:鶴川駅→(北廻り・鶴川団地循環)センター前→広袴→鶴川団地→団地南→鶴川駅 ★●
  • 鶴12:鶴川駅→(南廻り・鶴川団地循環)団地南→鶴川団地→広袴→センター前→鶴川駅 ★●
  • 鶴13:鶴川駅~鶴川第二小学校~(鶴川)六丁目~広袴~鶴川団地 ★●
    鶴川駅と鶴川団地を結ぶ路線。系統番号によって運行形態が異なり、鶴11系統がセンター前経由、鶴12がセンター前~鶴川団地~団地南と循環し、鶴13系統が鶴川六丁目経由となっている。下校時間帯は和光学園の学生の一部も鶴川団地発に乗車し(鶴川団地停留所と和光学園停留所はほぼ同位置にある)、さらに2つ先の国士舘大学前でも大学生が乗車する。そのため、運行便数が多く確保されていてもなお満員となることもあり、途中停留所での積み残しが問題視されている。
  • 鶴13系統の方が鶴11系統・鶴12系統より所要時間が2分短いため、鶴川駅~広袴間を挟んで利用する場合、後発の鶴13系統が先に目的地に到着する場合もある。
    鶴川団地バス停に関して、神奈中は「鶴川団地」 小田急は「鶴川団地引返所」という名称を使用している。また、前述の通り和光学園バス停は交差点を挟んで隣接している。
  • 鶴11系統は、日本の路線バスでは初めて深夜バスの運行を開始した路線でもある。1970年7月26日より、鶴川駅23時10分・23時30分の2便を設定し、運賃は通常の3倍である60円(当時)で定期券利用不可となっていた[3]。これは、運輸省が深夜時間帯のバス運行についてバス事業者へ検討をよびかける通達を出す半年前に運行が開始された[3]という点でも特筆される。

[編集] 和光学園・若葉台駅方面(鶴21・22・23)

  • 鶴21:鶴川駅~下大蔵~団地南~和光学園~入谷戸~下黒川~若葉台駅
  • 鶴21:鶴川駅←下大蔵←団地南←和光学園←入谷戸 ●
  • 鶴22:鶴川駅~下大蔵~団地南~和光学園~入谷戸~下黒川~若葉台駅~稲城市役所~矢野口~多摩川橋~調布駅南口 ●
  • 鶴23:鶴川駅~下大蔵~団地南~和光学園 ●
  • 鶴23:鶴川駅~(急行)~団地南~和光学園 ●
    鶴21系統は、鶴川駅と京王相模原線若葉台駅とを、和光学園などを経由して結ぶ路線。下大蔵・鶴川市民センターを経由し団地の南沿を走る。以前は下黒川止まりであったが、若葉台駅前ロータリーの供用開始に伴い乗り入れるようになった。
    鶴川駅を出ると西へ進み、大蔵交差点から都道19号へ入り、団地南・和光学園を経由し、真光寺十字路交差点を左折、鶴川街道に入り若葉台駅へ向かう。なお若葉台駅から京王相模原線を利用する場合、一つ手前の下黒川で降りたほうが早い。また京王相模原線の若葉台駅は川崎市にあるが、バスターミナルは稲城市にある。なお、朝に1便のみ入谷戸始発鶴川駅行が運行されている。
  • 鶴22系統は免許維持路線で、休日の朝に1往復が運行されるのみである。前述の鶴21系統と同一経路で若葉台駅まで行った後、再び鶴川街道に戻り直進。稲城市役所・矢野口を経由し、多摩川原橋を渡って調布市に入り、鶴川街道交差点を右折して調布駅南口へ向かう。高速バス・深夜急行バスを除く神奈中の一般路線では、多摩川を渡る唯一の路線である。この系統が運行されるため、小田急バス・柿24系統は休日朝の調布駅便が削減している。なお、この系統の運行就いた車両は、当系統の運行後に柿生駅北口まで回送し、後述の柿26系統、柿27系統の運用に入る。
  • 鶴23系統は鶴川駅と和光学園を結ぶ通学路線。平日の朝夕の登下校時間帯に運行され、基本的には土曜・休日は運行がないが和光学園の文化祭時には運行される。鶴12と同じルートで途中消防署前・鶴川三丁目・団地南・街道口に停車する急行がメインだが、鶴21と同じルートで和光学園まで至る各停も1本のみ運転されている。和光学園からの要請で増便されることもあり、和光学園13時30分発が木曜日のみ運行される。

[編集] 野津田車庫方面(鶴33・37系統)

  • 鶴33:鶴川駅~大蔵~袋橋~野津田車庫 ●
  • 鶴33:鶴川駅←大蔵←袋橋←野津田車庫←並木 ●
  • 鶴37:鶴川駅~大蔵~袋橋~野津田車庫~図師~根岸~東町~淵野辺駅北口 ●
    鶴33系統は、鶴川駅と町田営業所のある野津田車庫を結ぶ路線。出入庫路線であるが、本数は1時間に4~5本と多い。平日朝に1本だけ、並木始発鶴川駅行きが設定されている(並木8時00分発)。時刻表設定上は鶴川駅から野津田車庫まで10分程度だが、鶴川街道・芝溝街道は渋滞しやすく、数倍の所要時間がかかる場合がある。
  • 鶴37系統は、野津田車庫から先、淵野辺駅まで運行する路線。平日の朝1往復のみの運行。なお野津田車庫~淵野辺駅北口間には後述の淵23系統が、休日には相模原営業所の[淵24]淵野辺駅~登戸線が運行されている。

[編集] やくし台方面(鶴57系統)

  • 鶴57:鶴川駅~金井~榛名坂ヒルズ~やくし台センター ●
    鶴川駅を出ると金井入口で左折、金井で右折し、榛名坂ヒルズを経由してやくし台センターに到着する路線。森の丘入口から先は新興住宅地であり、朝夕の利用客はかなり多い。鶴川~金井入口を通る他の系統と同じで、鶴川街道の渋滞に巻き込まれてしまうと数倍の所要時間がかかる場合がある。
    前身は榛名坂ヒルズ居住者用に運行されていたシャトルバス。

[編集] 柿生駅発着

  • 柿26:市が尾駅~桐蔭学園入口~鉄町~柿生駅北口~片平~栗木~下黒川~若葉台駅 ●
  • 柿27:柿生駅北口~片平~栗木~黒川~若葉台駅 ●
    柿26系統は、神奈川県横浜市青葉区の東急田園都市線市が尾駅と、同県川崎市麻生区の京王相模原線若葉台駅とを、同麻生区の小田急小田原線柿生駅を経由して結ぶ路線である。市が尾駅を出ると県道横浜上麻生線を直進し、上麻生交差点を右折して県道3号に入ってすぐ柿生駅北口に至る。その後柿生交差点を左折し県道137号に入り直進、片平・栗木などを経由し、黒川交差点を右折して鶴川街道に入り、若葉台駅へ至る。柿27系統は、柿生駅北口~若葉台駅間で運行される。免許維持路線でどちらも休日1往復(柿生→若葉台→市が尾→若葉台→柿生という運用)のみ運転される。以前は下黒川止まりで運行されており、駅前ターミナル供用開始により若葉台駅乗り入れを開始した。
    なお、途中停留所ではほとんどが「下黒川」行の表示となっており、「若葉台駅」行と表示されているのは市が尾駅を含む一部の停留所のみである。
    下黒川~柿生間は小田急[柿24]系統と、柿生~市ヶ尾間は小田急・東急[柿23]系統と併走している。柿23系統はかつて神奈中でも運行していた(後述)。

[編集] 淵野辺駅発着

  • 淵23:淵野辺駅北口~東町~根岸~図師~野津田車庫 ●
    淵23系統は、神奈川県相模原市のJR横浜線淵野辺駅北口と、東京都町田市の野津田車庫とを結ぶ路線である。当初は相模原営業所の担当で、その後多摩営業所へ移管されたが、2006年4月3日のダイヤ改正で多摩・町田両営業所の共管となった。この系統を町田営業所が担当する事によって、淵30の多摩営業所への移管以来無くなっていた、町田営業所担当の「淵」系統が復活した。 なお、神奈中で他営業所の車庫を起終点とする路線は珍しく、この路線の他には伊勢原営業所の伊83のみである。

[編集] 廃止路線

[編集] 町田系統

  • 町01:町田BC~団地入口~鵜野森~相模大野駅
    相模原営業所で運行されていた町07系統と同じルートを通っていた路線である。なお、町07系統も現在は廃止されて運行されていない。
  • 町02:町田T~市役所前~市民病院正門
    2006年9月11日までの町18系統のルートとほぼ同じルートを通っていた路線。但し、バスセンターには行かずターミナル発着であった。町21と同様に循環運行便も存在した。なお、原町田駅発着時代は原22系統中央病院線・中央病院循環線であった(中央病院は現在の町田市民病院)。
かつて運行されていた町28
  • 町28:町田BC~桜美林学園
    現在の町28系統とは別の路線で、桜美林学園の学生輸送用だった。末期は平日片道3本のみ運行。終点の桜美林学園は、「桜美林学園前」や「桜美林学園」停留所とは全く別の場所であり、現在町38・町39・淵30・淵67系統が停車している「桜美林学園東」バス停付近で、特にバス停ポールはなかった。
  • 町47・町48:町田T~本町田団地~藤の台団地~山崎団地センター~境川団地~町田T
    「買物バス」と言う設定の循環路線。町47系統が境川先廻り(右廻り)、町48系統が本町田団地先回り(左廻り)である。1977年10月11日より運行を開始したもので、それまでは団地の住民は居住する団地か駅近辺の商業店舗のいずれかを利用することになっていた。複数の団地を結ぶことで、各団地の店舗を回ることが可能になるとともに、団地間の交流の活性化を図って設定された[4]
    1992年頃は毎日運行であった[5]が、末期は休日昼のみの運転で、並行系統も利用可能であるため廃止となった。
    上横町~山崎団地センター~藤の台~市立博物館からの乗降のみ、町47・町48どちらの系統でも同額運賃だった。(230円)
  • 町98:藤の台団地~山崎団地センター・上宿~根岸~市立室内プール
    「町」系統で唯一、町田駅やBCなどを全く経由しない路線だった。
    運行目的は、公団の大規模団地である山崎団地・藤の台団地から市民プールへの輸送用で、運行本数は休日のみ4本運転だった。時代の流れでプールの行楽利用自体が減少し、この系統の乗客も減っていたため廃止された。
    現在でも、木曽・上宿などの一部停留所にこの路線の表記が残る。

[編集] 鶴川系統

  • 鶴23:鶴川駅~東平~和光学園
    鶴川駅から和光学園(鶴川団地)まで行く路線が鶴23系統だが、この鶴23系統には3つの運行パターンがあった。
    • 1:(鶴川第二小学校方面)・消防署前経由(急行・運行中)
    • 2:下大蔵・鶴川支所前(現・鶴川市民センター前)・消防署前経由 (各停・午前に往路のみ運行中)
    • 3:平和台入口・東平・広袴中央経由 (現在廃止)
    3つ目のパターンは、鶴26系統の運行開始により廃止となった。
  • 鶴30:鶴川駅~野津田車庫~日大三高入口~市立室内プール
    運行目的・廃止理由ともに町98系統と同じである。
  • 鶴34:鶴川駅~袋橋~薬師池
    町53系統の区間便で、終点での折返は薬師池と今井谷戸の間にあった折返所で転回していた。なお、折返所も現在は廃止されて存在しない。町98系統と同様に、現在でも多くのバス停にこの路線の表記が残っている。
  • 鶴35:鶴川駅~五反田~ろうあ学校
    町36系統の区間便で、主に通学輸送用であった。ろうあ学校は現在のろう話学校停留所で、ここまで来たバスはそのまま野津田車庫へ回送されていた。町36系統で代替可能なことから廃止となった。
  • 鶴36:和光学園~下黒川
    鶴21・鶴22系統の区間便で、通学時間帯に運行されていたが、鶴21系統で代替可能なため廃止となった。

[編集] 柿生系統

  • 柿23 柿生駅北口~桐蔭学園入口~市ヶ尾駅
    小田急東急との共同運行で、神奈中のみ撤退した路線である。
    この区間には3社共通定期券も発行されていたようだが、現在発行されるのは小田急と東急の2社共通定期券となっている。
    柿26系統のうち市ヶ尾駅発を若葉台駅まで運行せずに柿生駅北口までで打ち切りとした系統。柿生駅北口では津久井道の神奈中専用バス停ではなく、他社の柿23系統同様に柿生駅北口バスロータリーの降車場を使用。転回して鶴川へと回送していた。

[編集] その他

  • 多45:多摩センター駅~(急行)~大妻学院
    小田急多摩線唐木田駅まで延伸されたことから廃止となった。以来神奈中はこの周辺を運行していない。

[編集] 他の営業所に移管した路線

  • 町29:町田バスセンター~市民病院・上宿・桜美林学園前~淵野辺駅北口
    市民病院を経由し淵野辺へ至る路線。相模原へ移管後、さらに多摩営業所へ移管された。
  • 町30:町田ターミナル~市民病院・上宿・矢部~橋本駅北口
    矢部方面へのメイン路線。当初相模原・津久井と共管で、全社的にも数少ない3営業所共管路線であった。町田は朝晩のみの担当。後に相模原→多摩の順で移管された。
  • 古02 古淵駅~境川団地~山崎団地センター~山崎団地
    当初は町田単独、その後相模原と共管となった後、その後相模原→多摩と移管された。
  • 古03 古淵駅~境川団地~山崎団地センター~藤の台団地
    当初は町田単独、その後上記の古02系統と同時に相模原と共管となり、その後多摩へ移管。
  • この他、永山・多摩地区の系統を始めとして、数多くの系統が多摩営業所に移管されている。詳しくは多摩営業所を参照。

[編集] 車両

エアロスター・ワンステップ車(PJ-MP35JM)と、町田営業所独自の「方向幕の表示に似せた」LED表示

まちっこ用2台及び町03(玉川学園前駅線)用1台を除いて、在籍の路線車両は全て三菱ふそう製大型車に統一されている。

近年はノンステップ車およびワンステップ車が約半数ずつ平行導入されていたが、2008年度からは東京都の方針によりノンステップ車のみ導入となった。このため、それ以前に導入されたワンステップ車は新車導入に伴う玉突きで他営業所へ転出している(但し運用数や廃車発生などの理由により、他営業所よりワンステップ車が転入する場合もある)。現状は所属車両の大半がノンステップ車で、残りの少数がワンステップ車とツーステップ車となっている(委託者含)。

大型車は、エアロスターシリーズ以降、本営業所ではほぼM尺車のみが導入されていたが、1998年より順次導入されたノンステップ車は全てK尺が選択されている。現在導入されているエアロスター・ノンステップ車の定員は74名で、エアロスター・ワンステップのM尺車(定員79名)に比べて少ないことから、他の車両と比較して混雑が激しくなることがある。

車両の前面行先表示(LED表示器)の表記は通常、上に小さく経由地を表示し、その下に大きく行先が表示されているが、当営業所のみかつての方向幕の表示内容(左に経由地、右に行先)に出来る限り似せて表示されている。また、「深夜バス」「買物バス」などの表記に関しては、系統番号の枠の高さを小さくした上で、系統番号枠の上に小さく表記されている。

先行導入されたエアロスター・ノンステップ(PKG-MP35UK改)。写真の「ま6」など数台は、試験的にUVカットガラス・黒色サッシ仕様で導入された。

2009年7月には新しいエアロスター・ノンステップが先駆けて導入されたが、これらのうち初期に導入された数台は、神奈中の一般路線車で初めてとなる緑色のUVカットガラス・三角形のつり革・LED路側灯などを試験導入した。窓のサッシも従来のエアロスターとは違い黒色で、緑色のガラスと相まって引き締まった外観となり、印象が大きく変わった。当該車両の車内ではUVカットガラスなどに関するアンケートが実施された。なお、それら初期導入車以外の車両及び多摩車は従来通りの仕様(銀色サッシ・ガラス)での導入となったが、アンケートの結果が好評だったのか、2009年9月以降に導入されたエアロスター(ワンステップも含む)には、営業所を問わず全て黒色サッシ・UVカットガラスが本格採用されている。

[編集] その他

指定車両・機器

[編集] FC町田ゼルビアシャトルバス

FC町田ゼルビア(JFL)の本拠地である町田市立陸上競技場(野津田競技場)で試合やイベントが開催される際に運行される。 2007年頃より野津田車庫から競技場間を運行した臨時路線(運賃100円)が前身で、現在は運賃無料で運行されている。

鶴川駅~五反田~町田市立陸上競技場
  • 町36・鶴32と同様の経路で運行される。鶴川駅は6番乗り場手前での乗車(降車は西口停留所もしくは鶴川駅ロータリー)となる。途中は五反田のみ停車(永山駅聖蹟桜ヶ丘駅多摩センター駅方面の乗り継ぎのため)。
野津田車庫~五反田~町田市立陸上競技場
  • 綾部原トンネルを抜ける。途中は五反田のみ停車。野津田車庫では停留所ではなく操車所内(営業所社屋横)での発着となる。

[編集] 参考文献

[編集] 脚注

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  1. ^ 町田営業所(野津田車庫)の前に掲出された運賃表に記載されている。但し、この運賃表では町田バスセンターが鶴川駅と誤記されている。
  2. ^ 「小田急時刻表'92年ダイヤ改正号」によると、町田バスセンター発の便は休日ダイヤでも24本設定されている。
  3. ^ a bバス・ジャパン」8号「深夜バスの人気を探る」p43
  4. ^ 「神奈川中央交通六十年史」による。
  5. ^ 「小田急時刻表'92年ダイヤ改正号」によると、町田バスセンター発の便は右廻り・左廻りとも1日5回運行となっている。

[編集] 外部リンク


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